our dream of having a wood stove like this – coming true? |
でも実際には、妙高のような豪雪地帯では年間6か月近くガチで使うし、エコな暖房器具として必須アイテムであって、薪ストーブって素敵♪なんてものではなく、思っていたより奥深かった・・・
元々前のオーナーが設置していたのは、Metosというメーカーのストーブ。
見た目的にも使い込んだ感じとおにぎり型のスタイルを私は気に入っていたのですが、前の部分がメッシュとなっていて、これが暖房器具としては非常に効率の悪いタイプだと色々な方からご指摘を受けました。
薪を燃やす内部が密閉されないオープンエア状態なので、家の中でたき火をやっているようなもので、すすも飛びまくるし(そのせいでラウンジの壁紙は黄ばんでる・・・)、何しろ薪が大量に必要な割りには大して暖かくならない!と。
薪ストーブの専門店グッドライフ上越さんにもご意見や選択肢を伺い、悩んだ挙句、このストーブ自体が20年前のもので古くなっていたことと、設置費が高い煙突周りはそのまま使えそうだという判定をいただいたことが決め手となり、もう少し燃焼効率のよいものに替えることにしました。
Guys from a local stove shop came to check |
Cleaning up the chimney pipe |
入れ替えるストーブは、アメリカ、ハースストーン社のソープストーン製[HERITAGE]
石造りということで、蓄熱性が高いこと、あとはちょうど状態のよい中古のものが出てきたので、かなりお得に入れ替えられそうだということでこちらに決めました。
燃焼効率は81%で、Metosが30%台であることを考えると、格段の違い!!
Our stove is HERITAGE from Hearthstone, made from limestone: a lot better heating efficiency |
Changed the brownish old wall paper to woody style one |
Old stove was sold to a guy who came by this small Prius from Tokyo Struggled with putting it in the luggage area…. |
さて、いよいよ点火&試験運転。
この日は少し風が強かったせいか、懸念していた煙突からの煙の逆流が若干発生!火が安定するまでに少々時間がかかりました。真冬の風が強い日なんて大丈夫なのかなあ?と一抹の不安が・・・
added a fan on the top of chimney for stable fire |
ファン設置の効果は絶大で、着火も非常にスムーズ、火も安定します。
Let’s bake an apple in the stove! |
リンゴの中央をくりぬいて、ラム、シナモン、ガムシロかはちみつ、バターちょっと入れるだけ。
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