今年は曜日の並びが良いような悪いようなGW、始まりました！

例年の積雪量ならば何とか一部で滑れている赤倉のスキー場も、今年は4月半ばで営業終了。。。
すっかり春真っ盛りの妙高ですが、朝晩はまだまだ寒いっ! 薪ストーブも、絶賛稼動中です。

初日は妙高の若者たちとの交流、情報交換の夕べ。
ゲストハウスのこと、夏の妙高のこと、上越妙高APAホテルのイルミネーションのこと、Trail Runningのこと、おばあちゃんたちを巻き込んでの妙高ほおづきサイダー＆ジャムのこと、ARAIのこと….. 話は尽きません！彼らとつながり、話をするたびに、妙高の素晴らしさや奥深さ、それがイマイチアピールできていない現状を再認識し、ここから一緒に盛り上げたいという思いが強くなります。
ちなみに夕飯は地元のお祭りでご近所さんからいただいたという大量の山菜料理や笹寿司など、おばあちゃんたちの料理をおすそ分けしてもらいました。
そして、なぜかタコスという組み合わせ。マサというとうもろこしの粉を水とこねてボール状にして、トルティーヤメーカーでプレスし、野菜とお肉を巻いて食べます。このトルティーヤメーカーは、アリゾナ在住の友人から送ってもらったもので、熱と圧力でちょうどいい薄さに仕上がる優れもの！

リクエストに応じてタコスディナーもできます♪

前半戦中日は、FML初のドイツ人ゲストをお迎えしました。
東京でのインターンシップを4月からスタートした彼女、まだたこ焼きを食べたことがないというので、急きょたこ焼きパーチー開催！もんじゃとお好み焼きは食べたことがあったらしく、「楽しい！美味しい！毎日食べての飽きないとおもう！」とお気に召された模様。ソースもドイツに売ってないだろうから買って帰る！、でも何度練習しても「おこのみやきソース」が覚えられない…笑。

FMLのガスたこ焼き器で作るたこ焼きはまた美味いんだ！！

朝食で一緒になったファミリーゲスト。姉妹のお二人が英語も少し話せるということで、意気投合！
さあ駅まで送ろうかと準備していたところ、「実は直江津まで乗せて行ってもらうことになったの」と報告が。

まさに、「一期一会」☆彡

ゲストも去ってひと段落したところで、自転車に乗って大洞原の菜の花畑へ。

う～ん、あと数日後がベストかもしれません！

そして夕食は家の周りにわんさか育っている山菜を料理します。
春の妙高も最高やでぇ～