妙高周辺は本当にたっくさんの温泉があります。
日帰り温泉施設、旅館の温泉の日帰り利用、野天風呂までも。

お手伝いに来てくれたみんなには、せっかくなので色々な温泉をトライするようにお勧めしました。

Michaelと3人で到着した初日は、キートンさんも一緒に赤倉の温泉「秀山～七つの扉」へ
翌日からは我々はほぼ家でシャワーで済ませましたが、ヘルパーさんたちが廻った温泉を簡単にご紹介します。

• 池の平温泉カフェ　700円　かけ流しのお湯で、レストラン、お土産物屋さん、仮眠室など、設備も整った大型日帰り入浴施設。冬の夕方は混むらしいですが、夏場はそれほどでもないみたい。小さなお子さんがいたりするとこちらがおすすめです。
• 秀山～七つの扉　500円　ロッジから一番近いかな？駐車場は宿泊の方が優先みたいですが、夕食前だったからか意外と空いていました。大広間もあってゆっくりできるし、とってもいいお湯でしたよ～
• 赤倉温泉　滝の湯　500円　有名な野天風呂です。冬季は営業していませんので、夏に来たらぜひどうぞ。KeisukeとKeiちゃんが行ってましたが、クローズする17時ぎりぎり前だと、お盆にも関わらずほぼ貸切だったようです。
• 関温泉　(日帰り可能施設のリスト)　500円　関温泉は日帰り施設はないのですが、すべてのお宿で「100%源泉かけ流し」を宣言している温泉街です。私たちは、登美屋さんとせきぜんさんに別れて日帰りで利用させていただきました。施設が古いのは否めませんが、昔ながらの温泉街の雰囲気と、赤茶色(鉄分多め？）の独特な泉質が楽しめます。
• むれ温泉　天狗の館　600円　こちらのページで少し触れてますが、お湯は赤倉とは少し違う泉質で、どうやら循環式らしいのですが、カルシウム系のお湯のにおいはかなりしたので、濃いのでしょう。昼間に行くと露天風呂から見える山々の展望が素晴らしいようです。
• 燕温泉 河原の湯　無料　男性陣が行ってきました。燕温泉の妙高登山口から約15分？20分ほどで到着、男女混浴でかなりワイルドだそうです。お湯は夏場にもかかわらずとてもぬるかったらしいですが、湯船に浸かりながら滝もみえて、雰囲気は最高！とのこと。

河原の湯　ワイルドだ～

そして私たちも最終日は燕温泉　黄金の湯に行ってきました～
赤倉から車で約15分ほどで霧の中の燕温泉街へ。入口に無料駐車場があります。

温泉街を歩くこと約数百メートル、左手に妙高山登山口が見えてきます。

私が到着したとき（18:00前くらいかな）には家族連れがちょうど上がる準備をしていて、その後しばらく一人で独占状態。山の野天風呂、乳白色のお湯もナチュラルで気持ちいい～～！！
霧がなければきっと絶景なんだと思います。

しばらくしてわんちゃんを連れた方が入ってこられました。
「ぼくも入りたいよ～～」な表情でしたが、ご主人様をおとなしく待ってましたよ。

さらに登山道を登っていくと、「日本の滝100選」のひとつ、惣滝の滝見台があり、お天気の日には壮大な滝と眼下に吊り橋が見えるようです。
河原の湯へ続く道でもあります。

次回は人の少ない時期を選んで河原の湯を挑戦してみるぞ～