11月も半ばになると、妙高の秋は終わりに近づき、いよいよ冬の到来です。
落葉が始まっていますが、それはそれで美しい!
fall is almost over in Myoko but still beautiful! |
10月半ばからスタートしていた浄化槽の入れ替え工事も終わり、市役所の方のチェックも無事終了。これで外部業者に頼んだ大きな補修や工事はすべて完了しました。
さて、11月は冬支度です。
雪のシーズンに備え、除雪しやすくするためにも、ロッジの裏手の空き地の枯れ木も倒していきます。
その間私は雪囲いに使う木が古くなっていたので、お天気の良い日に防腐剤を含む塗料を塗ります。この日は季節外れの穏やかな気候で、翌朝までにちゃんと乾いてくれました。
painting old wood plates for snow protection on the windows |
こんな感じで1階の窓にすべてはめこみ完了!雪はこれ以上の高さまで積もりますよ~~
set these wood plates on the first floor. snow will be settled higher than this! |
煙突も実は形状を作り変えてもらいました。以前の形はこんな感じ、すごくシンプルにまっすぐ立っていますが、この写真でもわかるように、煙突の裏側に雪が溜まって落ちてこないのです・・・
こ雪おろしが大変かつ危険なため、キートンさんからの勧めもあり、屋根の張り替えと一緒に煙突の形状も変えてもらうことにしました。
old chimney – simply built straight so lots of snow stuck in the back |
施工はキートンさんが探して来てくださった丸正山川板金さん。
板金屋さんだけでなく、他の業者さんも含めて、地元じゃないから後回しだとか、一見さんだから断られたりとか、田舎特有の洗礼を色々受けたのですが、山川さんは最初からきちんと話を聞いてくれ、デザインについても大変プロフェッショナルに対応してくれたそうです。
the reformed chimney – designed for more natural snow slipping |
よく見ると、板金の張り方、向きも細かく変えていて、雪が落ちやすい流れを作ってくれています。
元々の煙突と比べても一目瞭然ですよね!
社長さんは意外にお若く、自衛隊?でメカニックのようなお仕事をされていて、転身されたそうです。厳しいキートンさんも納得のお仕事&出来栄えでした。ありがとうございました!!
11月15日で最終という上越APAホテルのイルミネーションにもやっと行けました。
いや~1200円の入場料の価値ありますよ!
現地でのお楽しみということで、写真もこの一枚だけにしておきます。
夜はホットワイン!!オーストリアで買ってきたティーバックスタイルのホットワインハーブを使うと、本当に簡単にホットワインが作れます。美味しくて暖まるし、ぐいぐい飲んでしまいます。
冬は毎晩つくりましょうか~、っていう勢いです。
あったかいんだから~~~♪♪
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