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Team i-nac
Team i-nac

妙高もいよいよ雪景色!!!空気もとてもきれい~~

 ロッジの裏通りもこんな感じです

さて、週末はFacebookでフォローさせていただいていた、妙高にある国際自然環境アウトドア専門学校(i-nac)の地域づくり企画の学生さんたちが来てくださいました。

まずは腹ごしらえと情報交換会。

この学校、創立されたのが比較的最近で、当時メディアで紹介されていたのをみて、こんな学生生活うらやましい!と思ったのを覚えています。生徒さんたち、講師陣、卒業生のみなさんもなかなかユニークな人材がそろっているようで、30代、40代の社会人入学も多く、全国から学生が集まるとのこと。
その学科の一つの必須授業に、地域づくり活動を企画するクラスがあり、地元の子供達との野遊びを企画したり、空き家問題に取り組んだり、フリーペーパーをつくったりと面白い活動をされています。若者目線での今の妙高について知りたい、そして将来的にでも、なにか一緒にできないかな~~と思い声をかけてみましたが、大正解!パワーをたくさんもらいました。
これからもこのつながりを大事にして、こちらの学生さんたちとの交流を続けて行ければと思います。こちらから与えられるものも考えていきたいです。

Students from International Nature, Environment & Outdoor college
5名の学生さんがドミトリーにお泊りし、翌日お手伝いをしてくださいました。
彼女はなんと、出羽三山神社の元巫女さん!!お習字が得意ということで、お部屋のプレート作り担当に決定!!
お上手です、ほんと自分で書かなくてよかった~~~

ちなみに「檜」は、檜のベッドがある女子ドミトリー部屋の名前です^^ プレート自体も檜ですよ!

she used to work as Miko, shrine maiden, so good at calligraphy

男性陣はその間にドアにぺったりついた部屋番号のプレートと超強力両面テープを剥がし、すっきりきれいに!

こちらが以前の部屋のドア
Original room number plate
removing the old room plates
そこに彼女の作品を!
和室の名前は畳の原料でもある、「い草」としました。我が故郷倉敷の特産品でもあります。
Door to the Japanese Tatami Room

女性陣には、ドミトリ用のベッドカバーのゴム通しもお願いしました。
暖炉の前でのんびりお針仕事・・・

私はその横で慣れないミシンを使って、バリのベッドカバー作りの続き。
前回作ってもらったものをお手本に、一人で採寸から裁断、縫製までやってみました。

I am sawing Balinese bed cover

なんとか完成!!!う~~ん、実際に掛けてみると、達成感MAX~~!

“Bintang” Balinese room

男性陣の冬支度。
これは竹の棒を赤いペンキで塗っていますねえ~~

 

何に使うかと言いますと・・・

杭にこの棒たち刺して、駐車場の境界線の目印にしています。
雪が降るとどこまでが土台なのかどこからが雪なのかの区別がつきにくくなるので、車や除雪機のために目印を付けておきました。
実際、前のオーナーは除雪機を落としてしまったことがあるそうです・・・
この高さで足りるのか?という不安はありますが、ひとまず初めての冬、なんでもやってみて学んでいこうかと・・・

除雪機の試運転も。ちょっと修理が必要な個所も出てきました。
新しいものを購入したらと勧められましたが、なんと350万円するとか!!とりあえず使えるところまで使いますわ~~~
雪国ってホントにお金かかるなあ~とつくづく思います。とほほ。

トイレの壁で私の手が届かなくて諦めてそのままにしていたところを、手足のなが~い、かつ隙間にも入るスリムな若者が仕上げてくれていました。

若者のみなさん、本当にありがとうございました!
長めの冬休み楽しんでください&また来年会いましょう~~

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