三連休は関西からアウトドアサークルのメンバー達が登場！
普段はボードの私も、雪が少ないこともあり、スキーをしない女子たちとたっぷり3日間スノーシューを楽しむことに～

Day 1: Imori Ike いもり池

初日は妙高ビジターセンターの雪上ウォーキングツアーに参加しました。普段だとクロスカントリーコースも選べるのですが、今年は雪が少ないということでコースがスノーシューの1コースに限定ということ。
それでも関西から来た人たちには十分な雪の量！時々やぶ漕ぎしながら、大杉の林を進んで行きます。

動物の足跡もたくさん。猿の足跡がかなりあるなあ～と言ってたところに・・・野生の猿が何頭も出てきました。木から木へ飛び回ったり木の実を食べたりしている様子をしばらく観察＆写真撮影。

帰り道には晴れ間が見えてきて、杉林に積もった雪と青い空がきれいなコントラストに。雲海もでた～！

ガイドさんも2名体制で植物や動物について教えていただきながらの2時間ウォーク。初心者と経験者が一緒に楽しめる、おすすめのツアーです。1月半ばから2月の土日に開催されますので、ご興味ある方は妙高ビジターセンターまでお問合せください。

夕食はこれまた恒例になってきたピザパーティー。ベルギービールも登場し、飲み過ぎたのかみんな続々と終了、23時にはきっちり就寝～

Day 2: Nekodake 根子岳

天気予報は曇り時々雪だったのに、朝起きると予想外の晴天！長野側の空もクリアで空気もすっきり。この日は戸隠神社へ行く予定だったのですが、お天気の日にぜひ再訪したかった菅平の根子岳へ急きょ目的地を変更しました。

奥ダボスのリフト乗り場からスタートし、約2時間のハイク　 2-hour hike from the top of Oku Davos Ski Resort

根子岳トップは風が冷たく、凍える寒さでした！ at the top of Nekodake – 2200m high　too cold to stay for a while!

少し雲が多く富士山までは見えませんでしたが、北アルプスを眺めながらの下りは最高！

妙高への帰路、ハイウェイオアシス小布施でランチ。小布施といえば栗！ということで栗おこわを食べようと思ったら、「しぼり汁セット」という初耳＆そそられるメニューを発見！「大根おろしのしぼり汁に甘い味噌を入れてつけ麺のように食べるのよ」とおばちゃんが教えてくれました。これはトライするしかないでしょう～～
大根の辛みと味噌甘みが意外にマッチしてて美味しかった！初めてのお味です。

帰って調べてみると、長野の坂城町というところのご当地うどん、「おしぼりうどん」と言うそうです。

りんごもたくさん売っています！

Day 3：　Nozomiko希望湖 Madarao

最終日はi-NACの生徒さんがスノーシューツアーのガイドを引き受けてくださいました！

事前に下見も行ってくれていたみたいで、ツアー中もありきたりのコースの説明を超えたトークやジャンプで楽しませてくれて、さすが若者、さすがi-nac！

雪もふかふかで30cmくらいの新雪、ノートレース。スノーシューが初めてだったゲストの次のスノーシューツアーのハードルをおおいに上げてくれました　笑

hand-made “Yukiita”, no board 雪板も登場！

sweet bean soup / Oshiruko made by the students

終了後は山の家で温かいおしることお茶を用意してくれていて、一同大感激！

外国人の二人はおしるこ自体が初めてだった＆お気に召した様子で、すごく喜んでいました。

若者たちよ、ありがとう～！＆また一緒に楽しいことしましょうね！